慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において。
アリフ・ラーム・ミーム。
アリフ・ラーム・ミーム,
人びとよ,あなたがたの主を畏れなさい。かれはひとつの魂からあなたがたを創り,またその魂から配偶者を創り,両人から,無数の男と女を増やし広められた方であられる。あなたがたはアッラーを畏れなさい。かれの御名においてお互いに頼みごとをする御方であられる。また近親の絆を(尊重しなさい)。本当にアッラーはあなたがたを絶えず見守られる。
あなたがた信仰する者よ,約束を守りなさい。あなたがたに対し,今から読みあげるものを除いた家畜は許される。ただしあなたがたが巡礼着の間,狩猟は許されない。本当にアッラーは,御好みになられたことを定められる。
天と地を創造し,陪黒と光明を定められる,アッラーを讃える。だが信じない者は,かれらの主と(外のものを)同位に置く。
アリフ・ラーム・ミーム・サード。
かれらは戦利品に就いてあなたに問う。言ってやるがいい。「戦利品はアッラーと使徒のものである。だからアッラーを畏れて,あなたがたの間の諸関係を公正に処理し,あなたがたが信者ならば,アッラーと使徒に従え。」
アッラーとその使徒から,あなたがたが盟約を結んだ多神教徒に対し解約が,(宣言)された。
アリフ・ラーム・ラー。これらは英知に満ちた,啓典の御印である。
アリフ・ラーム・ラー(この)啓典は,(英知によって)守護されており,また英明にして通暁される御方からの解明である。
アリフ・ラーム・ラー。これらは明瞭な啓典の印である。
アリフ・ラーム・ミーム・ラー。これは啓典の印である。そしてそれは主から,あなたに啓示された真理である。だが人びとの多くは信じない。
アリフ・ラーム・ラー。われはあなたに,あなたが主の御許しによって,人びとを暗黒から光明に,偉大な讃美すべき方の道に導き出すために啓典を下した。
アリフ・ラーム・ラー。これは啓典の印で,まごうかたないクルアーンの印である。
アッラーの命令は(必ず)来る。それを急いで求めてはならない。かれに讃えあれ。かれはかれらが同等に配するものの上に高くおられる。
かれに栄光あれ。そのしもべを,(マッカの)聖なるマスジドから,われが周囲を祝福した至遠の(エルサレムの)マスジドに,夜間,旅をさせた。わが種々の印をかれ(ムハンマド)に示すためである。本当にかれこそは全聴にして全視であられる。
アッラーを讃える。かれはそのしもべに啓典を下された。それには,少しの曲ったことも含まれない。
カーフ・ハー・ヤー・アイン・サード。
ター・ハー。
清算(の日)は人間に近付いているが,かれら(不信者)は無関心に背き去る。
人びとよ,あなたがたの主を畏れなさい。(審判の)時の震動は,全く一重大事である。
信者たちは,確かに勝利を勝ちとる。
(これは)われが下した1章〔スーラ〕。われが定めたもので,明瞭な種々の印をその中に下した。必ずあなたがたは留意するであろう。
万民への警告者とするために,かれのしもベに識別を下された方に祝福あれ。
ター・スィーン・ミーム。
ター・スィーン。これはクルアーンの印(凡ての事物を)明瞭にする啓典の印であり,
ター・スィーン・ミーム。
アリフ・ラーム・ミーム。
アリフ・ラーム・ミーム。
アリフ・ラーム・ミーム。
アリフ・ラーム・ミーム。
預言者よ,アッラーを畏れ,不信者や偽信者に従ってはならない。本当にアッラーは全知にして英明であられる。
天にあり地にあるす凡てのものを所有なされるアッラーに讃えあれ。来世においても,讃えはかれのものである。かれは英明にして凡てに通じておられる。
アッラーに讃えあれ。天と地の創造者であられ, 2対,3対または4対の翼を持つ天使たちを,使徒として命命なされる。かれは御心のまま数を増して創造される。本当にアッラーは凡てのことに全能であられる。
ヤー・スィーン。
整然と列をなす者たちにおいて。
サード。訓戒に満ちたクルアーンにかけて。
この啓典の啓示は,偉力ならびなく英明であられるアッラーから(下されたもの)である。
ハー・ミーム。
ハー・ミーム。
ハー・ミーム。
ハー・ミーム。
ハー・ミーム。
ハー・ミーム。
ハー・ミーム。
信仰しない者,また(人びとを)アッラーの道から妨げる者には,その行いを迷わせられる。
本当にわれは,明らかな勝利をあなたに授けた。
信仰する者よ,あなたがたはアッラーとその使徒を差し置いて勝手な振舞いをしてはならない。アッラーを畏れなさい。本当にアッラーは全聴にして全知であられる。
カーフ。栄光に満ちたクルアーンによって誓う。
広く撤き散らす(風)にかけて,
かの(啓示の)山にかけて(誓う)。
沈みゆく星にかけて(誓う)。
時は近づき,月は微塵に裂けた。
慈悲あまねく御方が,
(起るべき)出来事が起る時,
天にあり地にある凡てのものは,アッラーを讃えろ。本当にかれは偉力ならびなく英明であられる。
アッラーは,自分の夫に就いてあなたに抗弁し,なおアッラーに不平を申し立(て祈)る女の言葉を御聞きになられた。アッラーは,あなたがた両人の議論を御聞きになられた。本当にアッラーは全聴にして全視であられる。
天にあり地にある凡てのものは,アッラーを讃える。本当にかれは偉力ならびなく英明であられる。
あなたがた信仰する者よ,われの敵であり,またあなたがたの敵である者を,友としてはならない。あなたがたに与えられた真理を拒否しているにも拘らず,密に好意を寄せるのか。かれらは,あなたがたの主,アッラーを信仰しているという理由で,使徒とあなたがたを追放したのである。あなたがたは,われの喜びを願いながら,われのために聖戦に出かけていながら,(一方で)かれらに好意を寄せるのか。われはあなたがたの隠すことも,現わすことも知っている。あなたがたの中このようなことをする者は,本当に正しい道から迷い去った者である。
天にあり地にある凡ての有は,アッラーを讃える。本当にかれは偉力ならびなく英明であられる。
天にあり地にある凡てのものは,アッラーを讃える。(かれは)至高の王者,神聖にして偉力ならびなく英明であられる。
偽信者たちがあなたの許にやって来ると,「わたしたちはあなたが,本当にアッラーの使徒であることを証言する。」と言う。アッラーは,あなたが確かに使徒であることを知っておられる。またアッラーは,偽信者たちが真に嘘言の徒であることを証言なされる。
天にあり地にある凡てのものは,アッラーを讃える。大権はかれの有であり,讃美もまたかれに属する。本当にかれは凡てのことに全能であられる。
預言者よ,あなたがたが妻と離婚する時は,定められた期限に離別しその期間を(正確に)計算しなさい。あなたがたの主アッラーを畏れなさい。かの女らに明白な不貞がない限り,(期限満了以前に)家から追い出してはならない。また(かの女らを)出て行かせてはならない。これらはアッラーの掟である。アッラーの掟に背く者は,確かに自分の魂を損う者である。あなたは知らないが,アッラーはこの後で,新しい事態を引き起こされるかも知れない。
預言者よ,アッラーがあなたのために合法とされていることを(アッラーの御好意を求めるためではなく)只あなたの妻たちの御機嫌をとる目的だけで何故自ら禁止するのか。本当にアッラーは寛容にして慈悲深くあられる。
大権を掌握なされる方に祝福あれ。本当にかれは凡てのことに全能であられる。
ヌーン。筆に誓けて,また書いたものにおいて誓う。
確かな真実,
或る者が,下るべき懲罰に就いて問う。
本当にわれは,ヌーフをその民に遣わし,「痛ましい懲罰があなたの民に下る前に,あなたは,かれらに警告しなさい。」(と命じた)。
言え,「わたしにこう啓示された。一団のジンが(クルアーンを)聞いて言った。『わたしたちは,本当に驚くべき読誦を聞いた。
衣を頭から纒う者(ムハンマド)よ,
(大衣に)包る者よ,
わたしは,復活の日において誓う。
人間には,なにものとも呼べない,長い時期があったではないか。
次々に送られる風において。
何事に就いて, かれらは尋ね合うのか。
荒々しく(罪深い者の魂を)引き離すものだおいて(誓う),
(ムハンマドは)眉をひそめ,顔を背けた。
太陽が包み隠される時,
天が,微塵に裂ける時,
災いなるかな,量を減らす者こそは。
天が裂け割れて,
諸星座のある天において,
天と,夜訪れるものによって(誓う)。
至高の御方,あなたの主の御名を讃えなさい。
圧倒的(事態の)消息が,あなたに達したか。
われはこの町において誓う。
太陽とその輝きにおいて,
覆われる夜において,
朝(の輝き)において,
われは,あなたの胸を広げなかったか。
無花果とオリーブにおいて,
読め,「創造なされる御方,あなたの主の御名において。
本当にわれは,みいつの夜に,この(クルアーン)を下した。
啓典の民の中(真理を)拒否した者も多神教徒も,かれらに明証が来るまで,(道から)離れようとしなかった。
大地が激しく揺れ,
吐く息荒く進撃する(馬)において(誓う)。
恐れ戦く日(最後の審判)
あなたがたは(財産や息子などの)多いことを張り合って,現を抜かす。
時間にかけて(誓う)。
災いなるかな,凡ての悪口を言って中傷する者。
あなたの主が,象の仲間に,どう対処なされたか,知らなかったのか。
クライシュ族の保護のため,
あなたは,審判を嘘であるとする者を見たか。
本当にわれは,あなた(ムハソマド)に潤沢を授けた。
言ってやるがいい。「おお不信者たちよ,
アッラーの援助と勝利が来て,
アブー・ラハブの両手は滅び,かれも滅びてしまえ。
言え,「かれはアッラー,唯一なる御方であられる。
言え,「梨明の主にご加護を乞い願う。
言え,「ご加護を乞い願う,人間の主,